【トーリツ】偽のウイルス警告に注意!
サポート詐欺の対処法とパソコンの安全な使い方
2026/10/02

こんにちは。株式会社トーリツ運営本部 IT推進チームです。
当社のブログでは、季節の行事を楽しんだ様子をお伝えする記事や、イベント・勉強会などのお知らせをたくさん掲載しております。
こうしたイベント、勉強会などをご案内するチラシは、事業所のスタッフが作成しています。
インターネット上には仕事にも使える便利なイラストやフレーム素材がたくさんあり、チラシを作るときに活用しています。
しかし、素材を探している途中でトラブルが発生することも・・・
素材を探していると「次へ」「ダウンロード」などのボタンが表示されることがありますが、必ずしも目的の素材をダウンロードするためのボタンとは限りません。
広告として表示されている場合もあります。
画面いっぱいに広告が表示され、閉じようとしてクリックした場所が広告の一部だった、ということもあります。
その結果、別のWebサイトが開き、さらに広告や警告が表示されることもあります。
実際に当社でも
「画面いっぱいに表示されて、どこを押せば閉じられるのか分からない」
「閉じるためにクリックしたら、別のサイトが開いてしまった」
「警告音が止まらない」
「ウイルスに感染しています」「今すぐ対応してください」と表示されている
といった相談を受けることがあります。
「ウイルス」「今すぐ」などの表示や大きな警告音が続くと不安になってしまいますが、
そんなときにまず覚えておきたいのは、慌てて画面の指示に従わないことです。
・画面に表示された電話番号へ電話しない
・指示されたソフトをインストールしない
・IDやパスワードなどを入力しない
・クレジットカードなどの情報を入力しない
・遠隔操作を許可しない
「どこを押せばいいのか分からない」と感じたら、焦って画面のあちこちをクリックしたりせず、いったん操作を止めましょう。
音が大きくて周囲の業務に支障がある場合は、パソコンの音量を下げたり、必要に応じてイヤホンを接続したりして、周囲への音を抑えることもできます。
実際の偽警告画面を見てみる
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、実際の偽のウイルス感染警告の画面例や、偽の警告画面を閉じる操作が練習できるコンテンツを紹介しています。
どのような画面が表示されるのかを一度見ておいたり、画面を閉じる操作を体験したりしておくと、実際に遭遇したときに落ち着いて対応しやすくなるかもしれません。
参考:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
●パソコンに偽のウイルス感染警告を表示させるサポート詐欺に注意
●偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ・画面の閉じ方体験サイト(体験はPCのみ)
※体験サイトを利用する際は、IPAの公式サイトからアクセスしてください。
なお、IPAは2026年6月にロゴを変更しています。 以前のロゴが掲載された資料やWebページを見かけることもあるため、参考情報を確認する際は、ロゴだけで判断せず、公式サイトのURLや掲載内容も確認しましょう。

インターネットを怖がりすぎないために
インターネットには、無料で利用できるイラストやフレームなど、仕事に役立つ便利な素材がたくさんあります。
大切なのは、いつもと違う表示が出たらいったん立ち止まり、よく分からないボタンを焦って何度もクリックしない、画面の指示に従ったりしないこと。
そして、分からないときは自分だけで判断せず、相談することです。
便利なものだからこそ、正しい使い方と困ったときの対応を知っておく。
そんな小さな心がけが、安心してパソコンやインターネットを使うことにつながっていくのだと思います。
運営本部 IT推進チーム 中川


