【研修報告】言語聴覚士に学ぶ!訪問介護における「正しい口腔ケア」のコツ
2026/05/18
こんにちは!トーリツ訪問介護江戸川です。
当事業所では、サービスの質を向上させるため、毎月スタッフ向けの定期研修を実施しています。
2026年4月28日(金)、葛飾事業所主催の研修に、江戸川事業所もリモートで参加いたしました。今回のテーマは、現場で非常にニーズの高い「口腔ケアについて」です。
専門家から学ぶ口腔ケアの重要性
講師には、訪問看護の言語聴覚士(ST)阿部先生をお迎えしました。
訪問介護において口腔ケアは、単にお口を綺麗にするだけではなく、以下のような重要な役割があります。
- ● 虫歯・歯周病の予防
- ● 誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)などの感染症予防
- ● 「食べる楽しみ」の維持
現場で役立つ具体的なテクニック
研修では、模型や先生の豊富な経験談を交え、今日から使える実践的なスキルを学びました。
- ● 義歯(入れ歯)の取り扱い:スムーズな外し方・装着のコツ、管理上の注意点。
- ● 安全なケアの姿勢:利用者様の状態に合わせ、負担が少なく誤嚥を防ぐ姿勢の作り方。
- ● お悩み解決Q&A:「お口を開けてもらえない」「しっかり磨けているか不安」「むせてしまった時の対応」など、日頃の疑問に直接回答していただきました。
医療連携の重要性を再確認
ケア中に「出血や腫れなどの異常」や「食べ残しの多さ」に気づいた際、速やかに看護師や歯科医師などの医療職へ繋ぐことの重要性を改めて確認しました。
この「気づき」こそが、訪問介護スタッフに求められる大切な役割です。
【研修を終えて】
最後には、先生の指導のもと、歯ブラシと手鏡を使って自分自身の口腔ケアを再確認する実践タイムもあり、非常に身に付く充実した時間となりました。
講師の阿部様、ご参加いただいた皆様、そして開催にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
トーリツ訪問介護江戸川は、これからも専門知識を深め、利用者様が安心して毎日を過ごせるようサポートしてまいります。


